安心して事業を展開する為に、節税目的だけでない経営者の保険の考え方とは。

■「創業・拡大・安定・継承」 事業のステージごとに選ぶ保険は違います。

「創業・拡大・安定・継承」 事業のステージごとに選ぶ保険は違います。

私どもは20代〜40代のいわゆる「若手経営者」の方とお話させていただく機会が多いのですが、同じ若手といっても、皆さんそれぞれ事業のステージは違います。

例えば御自身が創業社長の場合、会社は拡大期にあり資産より売上やキャッシュフロー重視という方が多いものです。そうなると借入を起こしたりして資金を回転していくわけですから、 資産がつみあがるタイプの様な生命保険商品はフィットしないかもしれません。 また、先代から後を継いだ社長の場合、事業は安定期にいることも多く、そうなると資金的にも余裕がありますから自己資本の充実をはかるような仕掛けができるわけです。

このように、まず「事業の現状ありき」ですから、一概に「これは戻りがいいから」とかいわゆる「節税対策に」という「保険商品先行型」の提案は「試着しないで服を買う」様なものといわざるを得ません。

■根拠のある保険選び・考え抜いたコンサルティング

私どもは「根拠のある保険選び・考え抜いた保険のコンサルティング」をしたいと考えています。将来の経営計画や、場合によっては損益計算書や貸借対照表を参考に、社長の考えをお聞きします。


社長が御判断ください。